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赤点企画は最高だった

 年末年始は12月25日から1月8日まで連勤。大晦日もお正月もあったもんじゃない。1月1日の仕事を終えたあと平ハウスにて新年会。とはいえ、おれが来たときはもう皆さま出来上がってて寝ているなど宴の後状態。仕方なく上の階で個人練習。とある人の態度を思い出して腹を立ててしまい、モニター(飾り)を蹴っ飛ばすなど、結構情けない元日を過ごす。
 1月7日は水戸で業界団体の新年会。昨年は泥酔して潰れるという醜態を晒してしまったためにリベンジを誓うも、この日は仕事場に戻らなければならず、役員会のみに参加し新年会を欠席。次の日に東京に行く用事があるので、そのまま水戸に留まりたかったがどうしようもない。

 そして翌1月8日。昼すぎまで仕事をして一旦仕事納め。夜は代官山UNITで「EXTREME THE DOJO 番外編」を観ることになっている。翌日は休みではあるが、午前中に火災報知機の点検に立ち会わねばならないので、夜中には帰宅できるよう、電車ではなく車で出かける。そしてこの日も首都高で渋滞に捕まる。しかも、複数箇所の渋滞情報がいずれもこちらの順路にぶつかるため開場時間に間に合わず。会場のUNITに到着してすぐに開演となった。お客さんはそれほど多くない印象。勝手に出演順を「GRAVE→WEHRMACHT→PRIMATE」と思って来たら、まるっきり逆。ステージ上にはケヴィン・シャープがいてPRIMATEのバックドロップがかかっていたので、あれっ!?と思ってしまった。ケヴィンのパフォーマンスが熱いので、ちょっと寂しい感じだったフロアーも徐々に盛り上がり、最後はBLACK FLAGの「Drinking And Driving」のカヴァーで前の方は結構盛り上がったと思う。後ろの方は知らん。

 セットチェンジの際にバーカウンターに行く。運転なので酒が飲めないのでジンジャーエールを買う。その際にダ・ヴィンチ編集長の関口さんと思しき人とすれ違ったが、もしかしたらお笑い芸人のHi-Hi岩崎氏だったかもしれない。おれはこの2人をぱっと見で区別する自信がない。

 2番手のWEHRMACHTはまずSEで「ジョーズ」のテーマが鳴っていたため、1曲目は「Shark Attack」だろうなぁ、と思ったら当然その通りでライヴがスタート。このバンドが来日するってだけでも奇跡なのだが、こういうハードコア寄りのバンドでもしっかりメタルであることを主張しているのはほんとうに嬉しい。TシャツもEXODUSにLOUDNESS、そしてPOSSESSED。最高。おれもたまたまPOSSESSEDのTシャツ(デザインは違う)を着ていたのでなんだか嬉しくなる。ライヴでもLOUDNESSの「Crazy Night」が披露された。着ているTシャツの柄も含め、アメリカ人にとってはやっぱりLOUDNESSといえば「THUNDER IN THE EAST」なんだなぁ、としみじみ思う。北欧のTHERIONやHAMMER FALL、CHILDREN OF BODOMなども「Crazy Night」のカヴァーをしていたからアメリカに限ったことではないんだろうけど、日本人の感覚だと個人差はあるとすれども『やっぱラウドネスは「DISILLUSION」だろ!』となるかな?終盤の「United Shoebrothers」では観客をステージ上げて、曲名にちなみブーツに入ったビールを回し飲み(これだと、shoebrothersならぬbootbrothersになってしまう気がしないでもないが、こまけえことはいいんだよ!)するという催しもあった。最後はIRON MAIDENの「The Ides Of March」が奏でられる。そうすると当然曲は「Wrathchild」になるわけで、やっぱり彼らの芯はメタルであることをしっかり確認してこの楽しいステージは終了。

 トリのGRAVEだが、連勤と長時間の運転、そして2バンド目まで客席で暴れてしまったために疲労がピークとなり、フロアーの一番後ろの方へ退避。柱にもたれかかりながらじっくりと鑑賞。それにしても音響の良い会場だと関心。支柱の傍なんて音響が悪くなりそうなものだが、しっかりとした演奏が堪能できる。PRIMATE、WEHRMACHTとハードコア寄りの音を出すバンドが続いたが、最後はGRAVEのような紛れも無いメタルで〆るというイベントの構成は非常によろしい。しかし溜まりに溜まった疲労感と、この後また長い道のりを運転せねばならないという気持ちがあり、しっかりと堪能できなかったのは残念。そんな思いでふと隣を見ると、ROSE ROSEのドラマーであるエガヤさんがじっとステージの方を見つめているのであった。アンコールで「Into The ~」というコールがあったので、最後尾から「Grave!」と力を振り絞って叫ぶ。この「Into The Grave」を含め、初期の楽曲を中心としながらも決して古臭くないスタイルでの演奏に感心。BURRN!で広瀬氏に9点とか付けられてたなぁ、この名盤が。まぁ、イングヴェイの1stも60点で酒井氏にボロクソに書かれていたけど名盤だし、メガデスの1stも有島氏に41点付けられてボロクソ書かれたけど名盤だし、いちいち点数でごちゃごちゃ言うのも不毛なことなのかなと。でもまぁ、売る方はたまったもんじゃないんだろうなあ。そしたら、WEHRMACHTの1stはさこたさんに4点付けられてたんだと後で知った。スラッシュ好きそうな人なだけに意外。4点と9点がこんな素晴らしいライヴをやるなんて最高過ぎる。つか、もう何年B!買ってないんだろう、おれ。

 帰りにエガヤさんからイベントのチラシを貰うが、実は昨年のアースダムでもエガヤさんから同じチラシを受け取っていたのであった。

WEHRMACHT「United Shoebrothers」


※当日のライヴでの「靴兄弟の契り」の模様。3:40あたりで「いよぉっ!川嶋未来っ!」と野次ってるのはおれであろう。こうして記録に残ってしまうとは思わなかった……
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