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LOUD PARK 13 おぼえがき(箇条書きっぽい) ~イングヴェイ編~

前回の続き

・サッシャが引っ込んだ後にスタッフがサウンドチェックをしているのだがどうもおかしい。ギターの音が途切れると、そこに「ビィィィィ」ってな感じのノイズが入るのだ。おれの経験上からすると配線の接触不良のような感じであるが、少なくともシングルコイルのピックアップに乗る慢性的なノイズとは違うものである。そういえば、LAST IN LINEの演奏中には何故かレスポールでサウンドチェックしていたのだが、アレは一体何だったのだろう?そして開演時間を過ぎても「ビィィィ」という音は鳴る。エフェクターを踏むとノイズが消えるような感じではあったので、エフェクター内で接触不良を起こしているか、それともシールドケーブルのジャックのどれかが不良なのであろうか。全部繋ぎ直すのも大変であるが、それにしても一向に改善される気配がない。このままもしかしたら終わってしまうんじゃないかという空気が会場を支配していた。

・突如、あのストラトのトーンでジミヘンの「Voodoo Chile (Slight Return)」のイントロが奏でられる。このタッチはスタッフではないだろう。どう考えても王者のそれである。とは言え、そのリフが鳴り止むとまたノイズが鳴るんだが……それでも構わず客電が落ち「Rising Force」のキーボードのイントロが鳴り響く。なんとノイズを消さないまま、ライヴを強行したのだ!まさにロックである。そして王者が我々の前に姿を現す。この長髪のレスラー体型の変なもみあげのおっさんは間違いない、イングヴェイ・マルムスティーンだ!初めて憧れの王者の実物を目の前にしておれは感激に打ち震えていた。周りの観客も王者めがけ前の方へ突進する。バックのメンバーはもはや空気、ここから王者の実質ワンマンショーが始まった。それにしても「Rising Force」のバッキングはキメのところしか弾いてないではないだろうか、ギターを回したり片手で掲げたり。そうすると「ビィィィィ」というノイズが容赦なく襲い掛かる。仕方がないので王者は弾きまくるしかない。それにしてもヴォーカルをとっているキーボードの人、結構歌が巧い。が、高いところとかで歌を頑張ってる時はマイクを握ったりなんかしちゃってるので、キーボードの音が止まるのが面白い。

・「コンニチワ!」と時刻を完全に無視したMCをする王者。カヴァデールみたいに「コニチワコバンワー!」とどうとでも対応できる挨拶をする人もいるが、ある意味王者が純粋なことの表れであろうか。そして今回のラウパーで何組も「トーキョー」と言われがちなさいたまであるが、少数だが正しく「サイタマ」とコールする出演者もおり、その少数の中に王者は分類された。だから彼は愛される。

・2曲めが始まるときに「最新作からSpellbound」と王者自ら曲をコールし、インストナンバー(って2曲めからもうインストかよ)の「Spellbound」が披露され、曲自体は全く印象に残らないが、とにかく弾きまくるイングヴェイの姿は印象的。途中でチューニングが狂ってきてるなと思うと曲の途中でも素早くペグを回してきっちり音を合わせる名人芸も生で見られて感激。昔、B!誌のライヴレポートでこのさまを表して「この間0.5秒」と書かれていたのだが、それを勘違いしたであろう馬鹿が「バンドやろうぜ」の質問欄に「イングヴェイはギターのチューニングを0.5秒でできるって本当ですか?」と投稿した記事を読んだことを思い出した。質問の答は「いくらイングヴェイでも無理です」だった。当たり前だ。

・よく「イングヴェイは無駄な速弾きばっかりしている」という批判があるが、今回は本当に切実に必要に応じての弾きまくりなのである。これなら文句あるまい。しかし、泣きのチョーキングの後に感極まって間を置こうとすると、「ビィィィィィィ」とノイズが入るのは如何ともし難い。チョーキングの時の感極まった王者の表情が真顔に戻り、やたらに手数の多いフレーズを弾きまくるのが見ててとても面白い。

・しかし襲いかかるトラブルはこれにはとどまらない。3曲めのよく知らない歌入りの曲ではヴォーカルを取っていたキーボードの人のマイクが突然鳴らなくなり、何故かコーラスをとるイングヴェイのマイクの音がバカでかくなる。仕方なくイングヴェイがメインのメロディを歌うが、音を外してはいないものの全く曲に合っていない歌唱であった。神はどれだけ王者に試練を与えるのであろうか。

・この日のサプライズとしては(まぁ、このステージそのものがサプライズの塊なのだが)何故かごきげんな表情で王者がストーンズの「Start Me Up」のリフを弾く。そして間髪入れず名曲「Hiroshima Mon Amour」の超カッコイイイントロがイングヴェイの指から紡ぎだされる。この瞬間おれは死んでもいい、と思ったが、メインリフで音が途切れるとまた「ビィィィィ!」というノイズが鳴り我に返ってしまう。キーボードの人が歌が巧いとはいえ、さすがにこの常軌を逸した高いキーのこの歌は歌いこなせない。オリジナルを歌っていたやっさんも当時結構きつそうに歌っていたような…85年のライヴの時のJSSはバケモノか。すると、なんだか途中で曲をぶった切るようにして終了。

・あの「Hiroshima Mon Amour」はなんつーか「公開リハーサル?」てな感じで呆然としているところにバッハのバディネリのオケが鳴り、イングヴェイが超絶技巧で弾きまくる。もう本当に好き勝手やりたい放題のギター版ジャイアンリサイタルである。ただしバカみたいに巧いが。そしてお馴染みパガニーニのヴァイオリンコンチェルト4番のアタマに続いて、「Icarus' Dream Suite」のアルビノーニのアダージョを四拍子に変えたフレーズが演奏されると、会場は「あの曲が来るな」と身構える。しかしこのメロウで美しい変形アダージョにも容赦なく曲の隙間隙間に「ビィィィィ」というノイズが入ってくる。それでも王者は、満を持して「あの曲」、そう「Far Beyond The Sun」が奏でられると、おれを含むアリーナ前方の信者たちが一斉に発狂する。なんだかんだ言ってこの曲が鳴ると気分が一気に上る。

・全体的な傾向として1~2曲やってはイングヴェイが引っ込む。彼のストラトは強烈なアーミングによってチューニングが狂うために、王者が袖に行ってしょっちゅう替りのギターを取りに行くのが常ではあるが(いくら彼でも0.5秒でチューニングすることはできないからだ)、今日のような機材トラブルに見舞われている状況だとこのまま戻ってこないのではないかという不安にかられる。すると人の良さそうなベースの人がイングヴェイコールを促したりして会場を落ち着かせようとする。すると袖からイングヴェイが出てくる。ベースの人が「アリガト、ニッポン!ニッポン、イチバーン!いい週末を過ごそう!ここにいるヘヴィ・メタルの巨匠といっしょにね!」とおべんちゃらを言う。イングヴェイも機材の不調に悩んでいる感じだが、そこまで言われてはとギターを弾きまくる。そして1~2曲弾いてまたギターを交換するために引っ込む。するとベースの人が「ニッポンの皆さん。イングヴェイのヒストリーは買ったかな?」などと客に対し営業を行う。「宣伝ご苦労」とばかりに新しいギター持ち替えて出てくるイングヴェイ。楽器屋でエフェクターの効果をみようと試奏するかのような演奏をしたり、ヴォリュームノブを使ったヴァイオリン奏法の練習のような演奏をすると、またイングヴェイが引っ込む。ううむ、これがイングヴェイ式のエチュード(練習曲)か、などと自分を無理やり納得させるかのように唸っていると、べースの人が「ニッポンの皆さん。君たちの中でギタープレイヤーはいるかい?」と言われたので手を挙げる。そしたらベースの人が「今君たちにとって最も偉大であろうマエストロが来るので待ってようね」だと。する王者が新しいギターをぶら下げて「しょうがねえなっ」とばかりに戻ってくる。まるで吉本新喜劇のようではあるが、もうおかしくしょうがない。また演奏してイングヴェイが袖に引っ込む。今度はスタッフがスタンドに固定されたエレガットギターを持ってきて設置する。するとベースの人が「ニッポンの皆さん。見てくださいよ、このギター。オヴェイションがイングヴェイのために新たに作ったオリジナルモデルですよ!すげえ!」とまるでテレビショッピングの司会のようなことを言い出す。するとイングヴェイがストラトを背中に回した状態で現れて、このすげえオリジナルモデルをおもむろに弾きだす。で、何曲かやって引っ込むと今度はまたベースの人がMCを始める。「ニッポンの皆さん。もし君らが宇宙から見るとふたふた……ごめん」と噛む。笑いを押し殺しながら仕切りなおす。「君らが宇宙に行って地上を見ると2つの人工物だけが見ることができる。それは万里の長城と、イングヴェイ・マルムスティーンのマーシャルの壁さ!」と言うと、イングヴェイがしてやったりといった表情でまた袖から出てきて、信者諸氏から笑いが溢れる。

・この「You know if you go into outer space there are only two man-made objects that you can see—the Great Wall of China and Yngwie Malmsteen’s Wall of Marshall」は最近のイングヴェイのお気に入りフレーズで、インタビューなどでよく吹聴するのである。Great Wall of ChinaとYngwie Malmsteen's Wall of Marshallをかけているのだが、日本語に翻訳されると「万里の長城」と「イングヴェイのマーシャルの壁」となんにもかかっていない言葉になってしまうので、面白さが半減する。まぁ、このフレーズ自体は半減するまでもなく何もおもしろくないのだが、この面白くもないことをさも面白いかのように決め台詞みたいにして話す王者が面白いのである。その滑稽さをベースの人もよくわかってるため、笑ってしまって噛んだのだろう。このお決まりのフレーズを知っている信者諸氏は「出た出たw」ってな感じで笑ったのである。このステージはもはやコントの域に達しているのだ。

・オヴェイションの凄いギターが出た時のことを書くと、以前も書いたが、ガットギターをピックで弾くとピッキングノイズがうるさいので指で弾くか、コンプレッサーを切るかして欲しい。アコギソロが終わったところで、「Rising Force」同様ジョー・リン・ターナー先生が歌メロを書いた美しいバラード「Dreaming (Tell Me)」が演奏される。演奏も歌も素晴らしいが、アコギパートが終わってエレクトリックパートになったあとは、やはり気を抜くとノイズが襲ってくる。しかしイングヴェイはそれに抗い続ける。すると曲の後半、いきなりレゲエ調のカッティングを入れてくる。ドラムもそれに合わせて裏の拍で打ち始める。それをちょっとだけやってまた元の演奏に戻ったが、こういうことをいきなりやってくるから王者は侮れない。おそらくリハーサルスタジオにいる時と同じ感覚なんじゃないかと思う。関係者の言う「イングヴェイは同じことしかできないようなことをいう人がいるけど、なんでも弾けるよ。仕事でやらないだけで。楽屋でギターで遊んでる時はホント、ジャズでもカントリーでもなんでもべらぼうにうまく弾く」というのが真実味を帯びてきた。いつかお遊びでレゲエやR&B的な曲を収録した音源を出して欲しい。

・以降も心赴くままに、「Baroque N' Roll」やら、なんやようわからん即興みたいな(実は持ち曲の中からの抜粋したフレーズだったようだ)のインストナンバーを弾きまくる。相変わらずノイズは出っぱなし。でも王者は歯を食いしばってそれに抗う。もうライヴの流れも何も知ったことかと、機材の不調やPAのバランスの悪さへの不満と怒りを音楽に昇華させるかのように弾きまくる。それでも収まらぬ怒りが途中でキーボードの人にピックを投げつけるなどの八つ当たりとなって表れたりもした。そして「Trilogy Suite」のイントロが奏でられると、やはり信者諸氏が前へ一斉に走りだす。勿論おれもだ。やはりこの曲のテンションは異常に高い。最後のディレイのところでいつもなら間髪入れず「Krakatau」に移るところなんだが、かなりふてくされた様子で余韻もそこそこに袖に引っ込む。この時はあのベースの人も持ちネタが切れたか、呆然と王者の背中を見つめるばかり。おれもさすがにこの時はもう終わりだ、と思ったが、王者はすんなり戻ってきて「Krakatau」を演奏。そうすると大体ここでジミヘンの「Red House」のカヴァーで、勿論歌はイングヴェイ!っていう展開になるのでそれを期待したが、そこはカットされ、そのままピッチシフターを使った超高音ソロ、そして尻にギターをこすりつけたり、モニタースピーカーにギターをこすりつけたりしてスクラッチノイズを出す。そしてギターの弦を馬鹿力で引きちぎって、それを高く掲げる。ノイズをピッチシフターのつまみを回して目一杯高音にあげて超音波寸前の高音を出し、最後にディレイでその余韻を残す。この高音はほんとうに耳に悪い、と生で実感できた。こんなの毎回やっている王者の耳はかなりダメージを受けているだろうということは想像に難くない。しかし、今振り返ってみると、かなり楽しみにしていたジミヘンタイムがなかったのがちょっとガッカリだったが、この時はそんなことを感じている余裕もなかった。

・弦を引きちぎったギターを引っ込めて新しいギターに取り替えると「もっとギターを持ってくりゃよかったな」とはにかみながら言う王者。そこから泣きのナンバー「Blue」を演奏。こういう隙間の多いナンバーでもノイズを打ち消すために手数を出しまくる王者の姿が悲壮だが、それがまた見るものの心を打つ。続くイングヴェイが作ったエレクトリックギター協奏曲からの抜粋「Fugue」では、オケをバックにバンドメンバー全員引っ込んでの独演会状態。もはや孤高という領域を完全に超越した唯一絶対の存在、イングヴェイ・マルムスティーン。「Fugue」が終わると意外や意外のドラムソロへ。と言っても、王者のどのライヴでもドラムソロは入っているので別に珍しいことでも何でもないのだが、今日の状況だと他のメンバーにスポットライトが当たること自体が本当に以外なことに思えてしまう。まぁ、単なるイングヴェイの休憩時間なのだろうけれど。しかし、空気と化しているとはいえ、その実力は3人とも申し分がない。

・ドラムソロが終わると、妙な間があいて曲が始まる。このポップなリフは……「Heaven Tonight」か?妙な間のところはおそらく出だしのコーラスのサンプリングが流れていたのだと思うが、音が小さかったのか、先ほどの超高音ソロで耳がやられててあの周波数帯の音が聴き取れなかったのか、ちょっとわからなかった。しかし、またもヴォーカル曲はODYSSEY収録のジョー・リン・ターナー先生のナンバー。「あのアルバムは気に入らない」「この曲はゲイだよ」「ジョーがソウルメイト?ソウルメイトが聞いて呆れる」などとさんざんボロクソに言っておきながら、ライヴでの数少ない歌入りナンバーはODYSSEYから3曲も組み込まれ、「ゲイソング」と中傷しているこの曲がだいたい本編最後に持ってこられるという、もうツンデレなんだかただ支離滅裂なんだかよくわからない王者であった。結局いい曲であることは間違いないので、おれも中間部の合唱部分を「This could be paradise♪ Holding you here by my side♪ If we just close our eyes♪ We'll be in Heaven tonight♪」と目一杯半声をはりあげた。曲のラストには、様々なトラブルに見舞われたにもかかわらず、満面の笑みで「ドモアリガト!ニッポン、イチバンイチバンイチバン!」とシャウトし、アウトロになる。曲が終わると、イングヴェイが片膝をついたままギターを背面に高々と放り投げ、それをスタッフがキャッチし、ステージから退場。本当に絵になる男である。

・アンコールではお決まりのインスト「Black Star」か?と思ったが、初期の超名曲「I'll See The Light Tonight」のリフが。そしてキーボードの人の「Noooooooooooooooooooooooooo!!」の凄まじいシャウト。これはもう狂うしかない。このイングヴェイがリフメイカーとしても非凡であることを証明したスピードナンバー、ネオクラシカルメタルの金字塔ともいるこの曲ではなんと、ノイズが消えていた!しかも音のバランスも最高。一体何が起こったんだ?奇跡か?もう、この人の何か持ってる感は異常。ハンカチ王子もこれくらい持ってればよかったのに。王者がこれまでの鬱憤を晴らすがごとくルート音とコードをかき鳴らす。2コーラス目にうつる時に、イングヴェイが何やらベースの人に言っているのでベースとギターの音が止まるが、すぐに復帰。そして「ハッハー!さっきまでの俺とは違うぜ!」とばかりに渾身のソロを弾きまくる。そして曲が終わるときに「Thank You Thank You ドモアリガトドモアリガト You're イチバーン! God Bless You!」と感情が堰を切って溢れるように観客に謝辞を述べる王者。あのノイズ地獄を捩じ伏せた先には、栄光が待っていたのだ。

・そうするとバック陣による凄まじく緊張感のある演奏が始まる。ローズ指板のストラトを持ちだした王者は、この日最高の演奏をかます。そしてこのギターを高く放り投げると、ギターはそのまま床に落ち、爆裂音のような音を出す。それを何度もも繰り返し、ギターは真っ二つ!破片を客席に放り投げてライヴ終了。これまでのトラブルは全てこの最後のカタルシスのためにあったのだと言わんばかりで、最後の最後でのカタルシスは本当に異常だった。それにしても、破壊用の安物ギターで弾いていた音が一番良いというのがなんとも……ライヴ'85でも、破壊用のギターで弾いていた「Jet To Jet」がやたらいい音をしていたが、当然このギターは改造されておらず、指板もスキャロップ加工もされていない。スキャロップのないギターのほうが王者にとっても本当はいい感じなんじゃ……といらぬ邪推をしてしまう。

・このライヴ、もしノイズがなくてもおそらく同じような構成にはなっていただろう。しかしその場合は単に「つまらない、退屈な豚貴族の自己満足公演だった」との烙印を押されていただろう。このノイズのお陰で「機材トラブルを乗り越えて、この極悪環境を力でねじ伏せた王者」という評価がなされたのである。そういう意味ではノイズこそこのライヴを特別なものにしてくれた最大の功労者だったと言っても、決して的外れではないであろう。
しかし、これがもし同様の状態が単独公演で行われたら「ふざけんな金返せ!」ということになったのではなかろうか。フェスだったからこそ、この異常な状況を楽しめる心理状態になっていたのかもしれない。

・機材トラブル+フェスという舞台装置が揃い、そしてバックの確かな実力、特にベースなのに太鼓持ちな人の素晴らしいサポートによって、この奇跡の公演が生まれたのだ。公演前はおれを含め「イェンスと共演してくれないかな」と希望したファンが多かっただろうが、彼の入り込む余地など全くなかった。このステージはまさに始まる前(キングの・キャンセルも含め)から、最後まで、波乱に満ちた1つのドラマだった。そしてその主役は、王者:イングヴェイ・マルムスティーン。いくら状況が揃っていても、イングヴェイでなければ同じようなことをしても大ブーイングを受けてしまうであろう。「終わりよければ、すべてよし」を地で行くような公演だった。イングヴェイはもはや存在それ自体が奇跡であり、ロック界に君臨するLiving Legendであろうことは、もう確定的に明らかである。高座で居眠りしても絵になった落語の名人・5代目 古今亭志ん生の域まで達しようとしているのだ……
5代目 古今亭志ん生「鰻の幇間」



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